トランシーバーの購入時のポイント

購入を検討される方、店頭にカタログを準備しております。お立ち寄りいただき、使い方にあった機種選びの参考にしてください。
よくある質問や疑問を以下にまとめました。
これ以外にも、使いたい場面や使い方に適する機種を紹介できます。質問もお気軽にどうぞ。

チェック項目チェックポイントトランシーバーの選択・機能
通話する相手の場所屋外同士、事務所と屋外、建物内(同一階、別階)、建物(棟)間ハンディタイプと据え置きタイプがあります
据え置きタイプは、電源と建物の外に据え付けるアンテナが別途必要ですが、充電不要で通話距離が飛躍的に伸びます
通話する距離最遠方との距離と、その間にある設置物(商品棚、パーティション)有無30m程度の範囲でしたら特小、広い範囲でしたらデジタル簡易または中継器付きの特小が適します
上層階で使用の場合、外部との混信・漏洩もありますので現地調査をお勧めします
会話のリアルタイム要否声の掛け合いが必要な合図・運転や、交互通話では難しい指示がある作業電話のように同時通話ができるタイプがあります
(イヤホンマイクが必要)
店舗・事務所内の通話商品棚がある広い店舗や店内とバックヤード間など、距離や障害物がある部屋の中央や仕切り壁付近に中継器を置くことで、通話が安定して距離が伸びます(トランシーバーも中継器対応機が必要です)
騒音対策風が強い屋外、交通量が多い場所、重機など騒音がある、ヘルメット等で耳がふさがっているイヤホンやヘッドセットが使えるタイプ、bluetooth対応のタイプもあります
塩分や湿気対策雨天下の作業、海岸のように潮風やしぶきや砂塵が当たる、山間部で露や霧の水気が多い防水防塵タイプのトランシーバー、マイクやイヤホンの接続部が防水タイプになっているものがあります
手がふさがる作業重機操作や身振りの合図が必要、荷さばきで両手を使いながら通話する話し声で送信モードになる(VOX)タイプが使えます
周囲の音が大きい場所では咽頭マイクを使います
接客、公衆での通話接客内容をスタッフと相談したり、屋外での誘導などをスマートに行いたいピンマイクやハンディマイクでトランシーバーを持たずに通話ができます
イヤホンを使うと通話が漏れません
情報保護敷地外の部外者に聴かれたくない内容がある(個人名やトラブル内容)通話を内容が容易に分からないような秘話機能付きがあります
チェック項目チェックポイントトランシーバーの選択・機能

1972年創業の実績と経験でサポートします。

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